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2017.11.06 更新

夏までの採用と秋採用・冬採用の違いは?どう対策すればいい?

夏までに内定を取ることができずに秋採用・冬採用に挑む方、貰った内定に満足せずにもう一度秋採用・冬採用で就活をやり直す方。理由はそれぞれですが、就活を頑張るあなたへ、秋冬採用と夏までの採用の違い・特徴とそれを踏まえた就活対策方法を紹介します。

秋採用・冬採用の特徴

①人員不足の補充

企業が秋冬採用を行うのには、「夏までの採用で欲しい人材を必要数得られなかったから」「来年春以降の大幅な企業戦略変更のために、急遽人員不足に陥ったから」という二つの大きな理由があります。
「夏までの採用で欲しい人材を必要数得られなかったから」というのは、去年までの実績に基づいて、100名に内々定を出せば80名程度が入社するだろうと予測したが、思いがけず今年は60名しか入社せず、20名の人員不足に陥った、といった場合や、人事計画よりも内定を出したい学生の数が少なかった場合が考えられます。
「来年春以降の大幅な企業戦略変更のために、急遽人員不足に陥ったから」というのは、企業内合併や部署数減により人員削減を行った結果、削除数が多すぎて通常業務にも支障が出てしまった場合等が考えられます。

②予算消化

企業は通常、前年度の予算に基づき運営されています。しかし、予算よりも大幅に支出が少なく利益が多く出た場合、節税対策上支出を増やさなくてはなりません。もちろん多くの中小企業では利益が多いに越したことはないのですが、その大きな利益増(収入)と課税率(支出)を天秤にかけると、秋冬採用で新卒を採用する予算使用法の方が得になる場合があるのです。
また、公共性の強い企業が、年度途中に予算外の各種助成金給付を受けた場合も、秋冬採用を行うことがあります。

夏までの採用との違い

①募集人数が少ない

夏までの採用とは違い、一般的に秋冬採用の採用人数はそれほど多くありません。一部の銀行や証券の二桁採用以外は、一社が募集する人数に限りがあります。しかし、ここで覚えておいてほしいのは、募集人数は少なくても秋冬採用を行う会社数は意外に多いのです。
それに伴い、面接も大規模なグループ面接は少なくなり、多くても三~五人程度がほとんどになります。これは、一度に大人数にて面接を行う形式が得意ではない方にオススメできます。

②応募者の背景が多種多様

応募者の背景が多種多様であることも、秋採用・冬採用の特色です。
夏までの就職活動で内定をもらえなかった・内定先に納得できない・留学先から帰国したばかりで(公務員試験を受けていて)就職活動はこれが初めて、等が主な応募者です。
よって、これから就職活動を始める人たちは、圧倒的に自己分析や企業研究不足である自覚を持ち邁進することが必要ですし、これまでに就職活動をしてきた人たちは、なぜ希望する企業とご縁がなかったのかという理由に向き合う必要があります。
どのような理由で秋冬採用にのぞむ場合でも、「新卒で入りたいから絶対にあきらめない!」という姿勢をもつことが、まず大切です。その強い想いが、これまでの就職活動や自分自信を見直すことにもつながるからです。

秋冬採用に向けての対策

①とにかく数を受ける

前述の通り、秋冬採用を行う企業の数は多いですが、一社一社の採用人数は少ないことが多いです。また、内定辞退した人の欠員補充である場合も多々ありますので、応募者の出来不出来ではなく、内定辞退者と応募者が(能力や資格の点で)似ているか否かで合否が決まったりすることもあります。よって、秋冬採用では、少ない数の企業を受けるのではなく、たくさんの企業に応募して、とにかく母数を増やすことが必要です。
そのためには、ナビサイトで求人を探すことに加えて、大学の求人票を見てみる、逆オファーサイトに登録する、そしてこの「秋冬採用ナビ」で秋冬採用を行っている企業を探す、等の様々な方法で企業にアプローチしてみましょう。
大学の求人票は、その大学の学生が欲しいと企業がわざわざ大学に連絡してきたものが載っているわけですから、その大学に所属する学生は必然的に採用される確率が高くなります。
また、「秋冬採用ナビ」は日本一遅くオープンする就活ナビサイトとして、秋冬採用している企業だけを掲載しています。それに加えて、登録すると使えるようになるエージェントが、サイトには載っていない非公開求人を紹介してくれるサービスもあるので、ぜひ活用してみてください。

②「なぜ今就活しているのか」理由をしっかり言えるようにする

秋冬採用で就活しているということは、言ってしまえば、一般的な就活生とは違った時期に就活しているということです。どうしてこの時期に就活しているのか、という疑問は、当然企業の採用担当者も持つこととなります。多くの場合、エントリーシートや面接でこの質問はされることになるので、しっかりとその理由を答えられるようにしなければなりません。
留学をしていた、公務員試験を受けていた、一度承諾した内定に満足できなかった等の単純な理由があればそれを言えば問題ありませんが、就活解禁から今まで就活していたが未だ内定を貰っていない、というような場合は注意しなければなりません。このような場合は、言い訳や嘘を言ったりせずに正直に理由を言うようにしましょう。高望みしすぎた、準備を怠った等自分に非がある理由だったとしても、それを正直に認めて、反省と改善策を言うことができれば、「自分を客観的に見れている」ということで企業は評価してくれます。自分の失敗を口に出すのは勇気のいることかもしれませんが、結果的にはそれがいい方向に行くと信じてやってみるといいでしょう。

まとめ

秋冬採用と夏までの採用とでは、様々な違いがありますが、「自分と企業をよく知り、それを企業にアピールする」という根幹に違いはありません。しっかり対策をして、面接に臨んでください。

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